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自転車メンテ(パンク編)

リムテープは一年ごとに交換が理想なんて言われますが、なかなか面倒くさい し初心者ではそんなところまで知識がないし気にしていない、また資金不足などもあって何年経っても交換しない場合だってありますよねっ。実はこれがずれたりするとバルブの穴とのずれ でチューブと接触してしまいバルブの根元から裂けてパッチもあてられないそれもチューブごとだめになる致命的なダメージとなってしまう場合があるのです。チューブごとだめになると出費が ・ ・ ・ (^^ゞ となってしまいますよねっ。

パンクの原因

1.チューブに「八の字」の形で穴が開いている(切れて)場合です。原因は
   空気圧不足か、かなりの段差に直角に近い状態で突っ込んでしまった
   ときに起こります。空気圧を適正にしておくことと、かなり防ぐことができ
   ます。
2.路面には様々な異物が落ちています。一般的には、パンクの原因
   ナンバーワンはこれでしょう。

ガラスの破片、釘、ホッチキスの針、針金などです。 こればっかりは予測できませんよね。特に雨の日は異物が浮き上がった りして突起面が上を向いたりする為、パンクの確立はぐんと上がります。
それにしても、
パンクすると腹が立ちますよね。どうしても「タイヤ」や「チューブ」 や路面状況のせいにして しいますが、自転車に乗る以上避けて通ることはできませんから、復帰作業に勤しんでください
 

3.リムテープが原因??
   先日、 快調に走っていると、突然音を立てて後輪がパンク!その場で新品のチューブと交換して走り出してものの10分で
   また音を立ててパンク (・_・;)・・・??(泣)  そのまま何とか何度も空気を入れながらもたせ到着。調べてみると(上写真)
   なんとリムテープがずれてバルプの根元がホイールのバルブ穴で切れて、なんとチューブが一発でだめになる原因だった
   のです。
   リムテープは薄すぎるものや、端がケバ立っているリムテープ、あるいはリムのスポーク穴の幅に合っていない細いリム
   テープを使った場合 、ズレなどはパンクの原因になる場合があります。

  ※自転車に乗っている以上、パンクするときゃ、しますから。パンクしたからといって、 すぐにそのタイヤやチューブが「駄目だ」
      と思わないで下さい。

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